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NPO法人「アジア対口腔がん協会」(AFOC)は、平成21年(2009年)12月末で、解散いたしました。
長い間ご支援を賜り厚く御礼申し上げます。
現在、公益財団法人国際口腔医療財団(IFOC)に引き継ぎいたしました。
あらたに発展し、強力なボランティア活動を推進いたしますので、
暖かいご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 私たち口腔外科医が、口腔がん手術によって、南アジアに多発する口腔がんの患者さんを1人でも多く救うために始めたボランティア活動、それが
NPO法人「アジア対口腔がん協会」:
Asian Fight against Oral Cancer(AFOC)です。
瀬戸理事長
AFOC理事長
瀬戸ユ一
(せとかんいち)
 本協会はスリランカに拠点を置いて十数年となりました。この間JICA(国際協力事業団)の歯科教育プロジェクトが1998年から2003年1月まで、スリランカ唯一の歯学部であるペラデニア大学とその付属病院を再建しました。AFOCはJICAに協力し、3年間継続的に口腔外科エキスパートを派遣し、口腔腫瘍手術及び再建外科の技術移転を果たしました。今では、現地専門家により世界最先端の口腔がん治療が展開しております。
JICAによるODA(政府援助)が終了した今日、AFOCはJICA事業の一部を実質的に受け継いで活動しております。
 南アジアでボランティア活動に傾注している間に、たばこ噛みが口腔がんの原因であることを教えられ、今度は日本への噛みタバコの浸潤に気がつき、脱タバコ国家を目指したプロジェクトにまで発展しました。2005年に内閣府日本学術会議会員に就任し、禁煙社会の実現分科会の副委員長としても、活動の輪を広げております。外国でのボランティア活動が、新たな日本でのボランティア活動に結びつく原動力になったわけです。
 皆様のご賛同をいただきご協力いただければ幸いです。


・NPO法人「アジア対口腔がん協会」は平成21年12月*日の臨時総会をもちまして解散を決定し、その使命は発展的に「一般財団法人 国際口腔医療財団」に引継がれることとなりました。(平成21年12月*日)

・財団法人国際口腔医療財団が設立されました。

・11月29日日本学術会議主催「サイエンスカフェ」開催!

・9月2日日本学術会議主催市民公開シンポジウム「歯科医学の将来展望」開催!

・7月4日日本学術会議主催市民公開シンポジウム「くらしを支えるサイエンス」大盛況!

・日本学術会議主催、AFOC後援公開シンポジウム
「ビスホスホネート治療による顎骨壊死の現状」大盛況にて終了しました。


・2007(平成19)年度AFOC実施の海外事業

大盛況の「サイエンスカフェ」! 神奈川新聞および「カナロコニュース」にも掲載されました。


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